佐濃ふるさとレスキューが発足

充実した防災資機材

かねてより京都府に申請をしていた「佐濃ふるさとレスキュー」が3月19日に、峰山消防署久美浜分署長永岡様、久美浜市民局長奥垣様を来賓に迎え、厳かに発足式を開催されました。
森本会長の挨拶につづき、永岡分署長が、いつ起きるかわからない災害に向けての心構え、準備、対応について挨拶をされました。

黒田事務局員からは、佐濃ふるさとレスキューに取り組みの経緯、配備した防災資機材の説明に加え、取り扱いを実践して、説明を行いました。

AEDは、機業センターの前庭にある「野中消防車庫」に配備してあります。使うことのないのが一番ですが、緊急の場合は、施錠はしてありませんので、有効に使っていただけたらと思いました。

災害はいつ起きるか分かりません。日頃の準備が大切です。心構えも大事です。

皆さん、準備だけはしておきましょう!

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